2014年03月14日

アホ毛道 第14日目(完)

◯前回までのあらすじ
これで終わりだ!


アホ毛シナリオ担当きくちです。

ラスボスの一つ前のボスキャラの姿を伏せておきながら
真のラスボスは見せてしまうなんて、
ちょっとおかしな気がしますが、どうせ最後だ。特別に大公開。

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この崩壊した町並みはいったい?
この気合溜めで燃えている謎の巨像は?
それより、あほげ・れっどの赤い毛を持つ謎の巨塔の正体は?

加えてトリッキーなラスボス曲も面白いぞ!

アクションゲームが苦手なので、
まず楽曲だけでも聞いてみたいというあなたには、

音楽配信サイト「バンドキャンプ(Bandcamp)」で
『アホ毛ちゃんばら』サウンドトラックを入手しよう!

配信ページはこちらになります。
http://m2sound.bandcamp.com/


さて、謎の巨像との戦いをフルで紹介するわけには
行かないが、ある程度オープンに行ってみましょう。

ステーキ2枚をセットという
時間切れ狙い満々の装備で進みます。

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戦いの時間が150秒近い。さすがラスボス!
弱い攻撃じゃ体力を削れもしない。さすがラスボス!

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いや、本当は勝って決めるはずだったんだ…
体力フル回復アイテムを一回使ったにも関わらず、
結果は大差で沈む……。強いぞ、さすがラスボス!

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もうこれでゴールしてもいいよね…。
もうボクはじゅうぶん戦ったよね…。

ボクの指は「降参する」をタッチした。

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“おお、アホ毛シナリオ担当きくちよ。
こんなところであきらめてしまうとはなさけない。”

バッドエンドの余韻に浸る
アホ毛シナリオ担当きくちへ、
およそ20日ぶりに
アホ毛の神さまの声が下った。

“なんだ、ずいぶんひさしぶりですね。
2014年02月26日アホ毛道 第3日目以来ですか?”

“きくちよ。この日誌は確かクリアするまで
という約束ではなかったのか”

“ぐぬぬ…”

“お前がここであきらめてしまったら、
地上はこういう事(↓)になってしまうのだぞ!”

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“あっ、謎の巨像が街の上を歩いている!”

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“そうじゃ。お前が今ここで諦めたら、
地上はなんとかの巨人みたくなってしまうのじゃ!”

“きっと今思いついただけのネタなんだろうけれども、
なんだかそれっぽいですね!”

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仕方ない。今度は勝ってみせようぞ。
「拡張スロット2」と「ステーキコンボ」を新規購入。

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そして、ステーキ2つにスラッガーを添え、いざ再戦!

さてここで、最終戦で詰んでる人向けに
ちょっとした攻略情報を。

最終戦に限ってはアイテム拡張スロットを
アイテムでいっぱいにしちゃわず、
一つ開けた方がいいよ!

でないと、巨像を叩いても
「エレキテル」や「ロケットランチャー」を
奪えないからダメージ確定しちゃうからね!

正直、そのことをうっかり忘れていて
また負けちゃうところだったよ!
あぶない、あぶない。


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最後にクリアの証拠として
ランキングの写真をアップして
完結とさせていただきます。

最後は駆け足になってしまいましたが、
ここまでお付き合いくださったみなさん、
どうもありがとうございました。

(完)
posted by アホ毛ブ員 at 19:53| ブ日誌

2014年03月13日

アホ毛道 第13日目

アホ毛道 第13日目

◯前回までのあらすじ
果たしてアホ毛シナリオ担当きくちは
第五道ボス「目玉アホ毛(仮)」を倒せるか!


アホ毛シナリオ担当きくちです。

「目玉アホ毛(仮)」は素早く硬く、しぶとい!

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写真は開幕早々、「目玉アホ毛(仮)」が
溜め攻撃の連打をくり出しているところ。

写真では2回目までしか写していないが、
実際には5連続攻撃を行っている。
正確には5回目を溜め始めたところで
すぐスタミナ切れを起こしている。

だが、これからが本当の地獄だ…。

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第五道のボス「目玉アホ毛(仮)」は、
いや、第四道のボスぐらいから、
敵アホ毛が気絶から早く回復するのだ。

こちらが溜めて大きな攻撃を狙っているときに
相手が気絶から回復してしまうとやっかいだ。

そこで思い切ってそのまま溜め攻撃を
放ってしまうのもひとつの考え。

攻撃は最大の防御。
運が良ければ、ヒットするかもしれない。

だが、かわされたのち、
敵の目が赤く光ったりしたら、
こういうことになってしまう。

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おまけに「目玉アホ毛(仮)」の
最強攻撃はこんなものではない!

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決着間際の「目玉アホ毛(仮)」は
これまでにない強力なラッシュを仕掛けてくる。
運が悪ければ、避けるスタミナさえ尽きてしまい、
なすすべもなくKOされてしまうこともあるのだ。

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実戦では残り10秒で体力比6:4といったところ。
経験上、ここで受け損ねると
時間切れ負けどころかKO負けの危険さえある。

ゆえに、「目玉アホ毛(仮)」の目が光ったところで
スラッガーを使用!

お互いの最大の必殺技が正面からぶつかり合うという
かっこいい絵になったので、ここはひとまずこれで良しとしたい。

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さて、次で最終回!

演出の都合により、一日早く別れのごあいさつを致します。

短い間でしたがここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました!

これからも有限会社エムツーと
「アホ毛ちゃんばら」をよろしくお願いします!


(次回最終回)
posted by アホ毛ブ員 at 20:05| ブ日誌

2014年03月12日

アホ毛道 第12日目

◯前回までのあらすじ
いよいよ第五道。アホ毛シナリオ担当きくちが
六道輪廻を越える日もいよいよ近い!


アホ毛シナリオ担当きくちです。

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「よくぞ、ここまでたどりついた。
ほめてやろう」的な会話があり、
一応ラスボス格のキャラとの戦いが始まるのだった。

この「目玉アホ毛」(仮)について、
彼の本体は伏せさせていただきます。

写真を見ると、思わず
「頭隠してアホ毛隠さず」
という言葉が浮かぶものの、

だからといってアホ毛を伏せると
全然伏せた感がないので
こうなりました。あしからず。

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そして、ついに姿を現わす
再生怪人もとい再生アホ毛たち!

いわゆる「ボスラッシュ」というやつだ。
これまで登場したボス・中ボスたちと
連続して戦わねばならない。

このシンプルながら、いかにも
ラストバトルっぽさに満ちた演出は
多くの人々に愛されている。

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「再生怪人どもめ。
このあほげ・れっどの毛は、
一度負けた奴に負かされるほど
なまくらではないわ!」
…というセリフは作中にはありませんが、
気概的にはそのくらいで。

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一息にノーダメージのまま、
「目玉アホ毛」(仮)の前へ!

体力ゲージをよく見たら
ちょっとダメージ受けているが
そこは大きな問題じゃないから気にするな!

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(つづく)
posted by アホ毛ブ員 at 21:58| ブ日誌