2013年03月29日

コスプレのひ・み・つ♡

【インタビュアーなブ員(以下ブ)】「毎度『アホ毛ちゃんばら』開発ブログ、『アホ毛ブ』をご覧いただき、誠にありがとうございます!さて、なななんと今晩は…本作のヒロインである、『れっど』さんをゲストにお迎えしてみましょう!そーれヒミツの呪文、いあみふ・くかいと・もょもとぉぉぉ〜っ!」

【れっど】「……えっ ボ、ボク、どうしてこんなトコにいるの?」

【ブ】「召喚したのです」

【れっど】「なんだって?どどど、どーやって??」

【ブ】「時に引かれあい、闘い、そして仲よしになったりするものなのです…アホ毛を生やす者同士、仲よくいきましょう、あほげ・みならい『れっど』さん、よろしくどうぞー」

【れっど】「ああっ、そういえばキミの頭にも、まだ見たことのないめずらしいアホ毛がっ!」

【ブ】「…おっと、気づかれましたか。ちなみに寝坊して会社に遅刻しそうで直せなかった寝グセじゃないですよ?正真正銘、立派なカジュアルアホ毛です」

【れっど】「カジュアル?…そうだ…思い出したぞ!趣味『コスプレ』って、なんでオフィシャルページのボクのキャラクター紹介で、ひめやかなる乙女のたしなみを大々的に世間にバクロしてくれちゃってんだ?!おいっ!」

【ブ】「うぐぐ…く、首に毛をまきつけるの……ヤメ…テ……ぜぇーぜぇー…ぐふぅ…あ、それはですね…」

ahoge_red_cosplay.jpg

【???】「れっどよ、『スター』である!星をつかむのだ!」

【れっど】「だ、誰だ?…まるで、センセイのような声色を使ってさけぶのは!」

【???】「『あほげ・ますたー』ではないナニモノか、である。ますたーではないので『影すたー』とでも呼ぶがよい。れっどよ、『スター』をゲットして、心ゆくまでコスプレを楽しむがよい!」

【れっど】「そうか!衣装を増やしたければ、星をゲットすればいいんだな?…ハゲスター?!

【ハゲスター】「最近の弟子は物わかりはよさげな反面、どうも上から目線でイカン……で、どうすれば『スター』をつかめるか、その方法は気にはならんのか?」

【れっど】「……今、『弟子』って言ったな?…あやしい…アナタはやはり、ますたーなのですか?!」

【ますたー】「フン、言うとらん!実に白々しいが、言うとらんぞ!…さておき、星をつかむにはスピードが第一であるな」

【れっど】「……フーン、だいたいわかったよ……ふぁあああ(退屈)」

【ますたー】「ナンじゃおぬし、教わる立場でそのリアクション……もっと他にツッコミはないんかの?」

【れっど】「えっ いいの?…じゃあ、ボクが一番気になっている事、質問しちゃうよッ?」

【ますたー】「ウム、その意気やヨシ!どーんとぶつかって訊くが……い、いや…やっぱフツーに訊いて?」

【れっど】「『アホ毛道』って、つき進んでればそのうち、『対戦アホ毛道・美少女青春編』に突入すんの?」

【ますたー】「強いあなたが好き……って、そそそ、そこまで古いネタ、さすがにこのブログのナウなヤングで賢明な読者たちにゃ、まるっきり通用せんじゃろ?!」

【れっど】「な、なんだとぉ?…ボクの昭和レトロ趣味センスに物申す気かぁっ?!」

【ますたー】「ぐむむむ!…し、師匠のくびに…け、毛をま…まきつけるのはやめんか……ふ、ふひぇぇぇ〜」

【れっど】「じゃあさ、もひとつ訊くけど…『まんが道』と『アホ毛道』、これってどっちが険しいのさ?」

【ますたー】「よ、よりによってなんとヒドい質問じゃ……こ、答えようがないわ!しかしわしにもプライドはあるッ!答えるぞ?…よいか、れっどよ。『まんが道』は終わりのない道、とされておる。だが驚くなかれ!『アホ毛道』には確固たる『終わり』が存在するハズなのだ!……たぶん!!」

【れっど】「……(いかにもメンドクサそうに)どゆことー?」

【ますたー】「まだ道を歩みはじめたばかりの、ヒヨッコなおぬしに説いたところで、しょせん無意味な話よ」

【れっど】「……どゆことー?」

【ますたー】「むぐぐぐぐ!や、やめんか!!…そ、そういやさっきまでおったインタビュアー、あれはどこいった?」

─首をシメられ命からがらの残業から脱し、電車にゆられ小一時間。郊外で家族の待つ我が家へ帰宅し、団らんと入浴のひと時をさっさと済ませ、就寝前のフトンの中でのお楽しみタイム…スマホをにぎりしめる、インタビューを途中ブッチしたブ員。
「ムフフ…イイ事きいちゃった!スピードクリアで衣装が増えるんだって?やってみるしか!……どれどれ?おおっ、こ、これはまた♡……ってああっ?!ち、ちがうんだお前…ご、誤解だ!これはオレの趣味とかじゃなく、仕事のテストプレイであって……し、信じておくれ?なあっ?!」
posted by アホ毛ブ員 at 21:47| ブのひ・み・つ♡

2013年03月23日

突然の配信スタート!

 サタデーナイッ!ウィーケンッ!皆さまいかがお過ごしでしょうか?アホ毛ディレクターなみきです。
チェーリーブラッサム、ヴューイン?サイトスィーン?イェア!スプリンギーズカミントゥヨアタウン!

 …はい、イカれてます。まず今日の深夜1時すぎ。先週執り行なった「神聖なる儀式」の審判が早く下ることを願い、髪様やアホ毛様に祈りをささげた後、布団でぐっすり眠りにおちたんです…そりゃもうばくばく寝ましたと。来週早いうちに、審判が下りますように…ってネ。

 そしたら、なんか夢の中でブーブー携帯電話が鳴って、見ると電話番号の下四桁に6502って書いてあるんです。6502というのは8bit時代のCPUでファミ…いやいやいや…とか思ってたら今度は家の電話が鳴りまして。これは夢ではないな?と。で、いかにも安眠を妨げられた風にフキゲンを装い「……もしもし?」とか言ってみたらブ員の古賀くんが「たたた、タイヘンでぇ〜す!アホ毛がもう、ストアに並んでるようですっ!!」って…………えっ

 そっからはもう、何が何やらわけもわからず、右も左もおぼつかない寝起き脳で、とにかく状況を確認して本当にApp Storeに並んでいる様子を目の当たりにしてお約束のように腰をぬかして三枝師匠ばりのイスごけ、そんでとにかくオフィシャルページを「配信スタート」な内容に更新して、M2公式ツイッターの中のひとに電話して、それからアレの準備してコレの準備して……気がついたら、もう23時も終わろうとしてますよ?!……オーマイ!オーマイ!……3月23日土曜日よ……キミはなんて一日なんだ!!

 というわけで、実に予測通り定刻通り算段通りの、まったく想定の範囲内でリリースを迎えました!!(虚勢)
我々アホ毛ブ員の涙と笑いと毛の結晶、エムツーオリジナルゲーム第一弾!iOS用『アホ毛ちゃんばら』大好評絶賛配信中です!!!ダウンロードは無料、第一道(ステージ1)を遊べちゃいます!第二道以降を遊びたい方は、渡し手形を購入して夕やけ橋を渡ってくださいネ!…そうすればアナタのがんばり次第で、最終ステージまで以後料金を支払うことなくお楽しみいただけて…そう、クリアしてあなた自身の「アホ毛道」を踏破できるはずよっ……自分の力を信じて!!そして、「その毛を抜け!」の抜け毛……もとい毛抜きでお悩みのアナタへ朗報!スピーディかつ微弱にワイルド気味に、上へ上へとスワイプ操作をくり返しましょう…そうすれば……あ、もう時間がない!それじゃ、皆さまこの週末、お花見のお供には『アホ毛ちゃんばら』をぜひぜひ、よろしくお願いします!!アデュ〜!!
posted by アホ毛ブ員 at 23:59| ブ日誌

2013年03月21日

アホ毛 〜その起源

 「…き、消えている!」
その場にいた全員が、驚きの声をあげた。

─1942年、メキシコ北部。
地元の子供たちがいくつかの洞窟壁画を発見しており、予備調査に訪れていた学術隊が写真撮影を行なっていたところ、その事件は起こった。
lab01.jpg
件の壁画だが、当時話題となっていたフランス・ラスコーのような、後期旧石器時代のクロマニョン人による顔料の鮮やかな色彩や、ダイナミックな線描は見られない。題材としても「対峙する人と獣」という実にオーソドックスなもので、石器により線刻した後で全体を火で焦がすというシンプルな技法のものであった。ただ、放射性炭素年代測定によると、約四万四千年前の物という結果がでており、当時確認されていた洞窟壁画の中でも、特に古い部類である可能性は高かった。

 また、この壁画には不可解な点があった。
ネアンデルタール人と思われる絵の頭部から、細長い『なにか』が伸びているのである。そのなにかを武器のように円弧状に伸ばし、獣と対峙し、闘っているかのように見て取れるのだ。もちろん、特別な方法で編みこまれた先史時代の人類の毛髪により、鞭のようにぐんとしならせて敵を討っている…という推測は可能である。また、角といった類に代わる「力の権威の象徴」と見なす事も可能であろう。あるいは原始宗教の類への関係性も、また…。

 学術隊がそうした論議を交わしながら写真を撮影していたその時、不思議な現象は発生したのだ。
頭部から伸びていた『なにか』の部分が、壁画から消失していたのだ。岩石に掘り込まれた模様であるにも関わらず、まるで、初めから何も描かれていなかったかのように…。
撮影中であったため隊の誰もが、消失の直前までその目ではっきりと確認していた、と明言している。
後日、現像された写真にもありありと浮かび上がったため、実際に起こった現象である事に間違いないのである。

 「これは特別な『毛』じゃ。」
大戦終了後、当時の撮影に参加した研究者の一人がコメントを残しているのだが…唯一、何が起こったかを理解していたように思われる。「当時、『彼』はこの壁画のように闘い、そして、決着はついていた。」「そう、『彼』は四万年以上の時の流れを経て、ついに…『抜かれた』のじゃ。」
この言葉を残した禿頭の老学者はその三日後、行方知れずとなった。
posted by アホ毛ブ員 at 22:39| ブレポート